ガラスボール寄せ(ゆるっとタニラーさんにオススメ)

ガラスボール 寄せ置き

 ようこそ、ゆるっと多肉生活ブログへ❀ Katie(ケイティ)です(*’ω’*)

 日中、暖かく感じられる日が少しずつ増えてきて、いよいよ植え替え準備も本気モードですね!

 今年は、苦手意識のある寄せ植えが上達できるように、どんどん寄せ植えするぞ~!

 切ったものを直接土に挿して寄せる方法もありますが、根っこがあると、より安心安全。

 ということで、まずは自家製プラグ苗をたくさん作らないとです(*^▽^*)

 プラグ苗用の小苗をカット。たくさんあるある♡これぞ多肉狩り放題♪

 切り取った後は、土を入れた育苗トレーに置いて、根が張ればプラグ苗完成☆

 なのですが、せっかく新鮮(?)な可愛い小苗ちゃん達…。何かできないか、と思い、ガラスボールに寄せ置きしてみました。

多肉 ガラスボール寄せ

  Francfrancのお店で、フェイク多肉がガラスボールに入って飾られていて♡それがとっても可愛くて♡

 「フェイクでこんなに可愛かったら、本物ならどれだけ可愛くなるんだろ~!?」と、真似て作ってみました。

 紅葉が覚めちゃったら、新しい小苗を置き換えるだけでOK。

  “可愛い”を簡単にキープできそうで、ゆるっとタニラーさんにオススメです♪

無料イラスト素材【イラストAC】

ガラスボールに寄せ置きしてみる

必要なものをそろえる
小苗をカットして整える
ガラスボールに紐を通す
ボールに土の替わりを入れる
カット苗を置く

STEP.1 必要なものをそろえる

ガラスボール 寄せ置き 準備物
  • ガラスボール(こちらはDAISO商品)
  • ピンセット(I型より、先が“く”型になっている物の方が便利)
  • ブラシ(化粧用ブラシ)
  • カット苗の下に敷くもの

  吊るしたい場合…

  • 紐や細いリボン
  • 糸通し
  • スタンド(写真のスタンドはSeria商品)

STEP.2 小苗をカットして整える

 今回はこちらの2~5cm程度の小苗を使います。

Katie
Katie

【ポイント】挿して安定させたいので、茎の部分を少し長めに残してカットして下さいね。

  土汚れや小さな虫をブラシで優しく払います。

小苗

 余分な下葉を取り除きます。

小苗

 

STEP.3 ガラスボールに紐を通す

 多肉を置いてから紐を通そうとすると、多肉のバランスが崩れてしまいます。吊り下げたい場合は、先に紐を通して結んでおいて下さいね。

ガラスボール 寄せ置き 紐を通す
ナチュラル可愛いイメージで(*´ω`*) 細いレースのリボンをチョイス

STEP.4 ボールに土の替わりを入れる

 ガラスに粉塵が付いてしまったり、こぼすと大変なので、今回は土以外を使うことにしました。

 冬場なので、お家にあった毛糸を敷いてみましたよ~。ふわふわ~♡

ガラスボール 寄せ置き
 後ろ側を少し高めに詰めると、多肉が並べやすくなります。

STEP.5 カット苗を置く

 最後に、ピンセットを使って、好きなようにカット苗を並べて置くだけ!とってもか~んたん♪

ガラスボール寄せ

完成~°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖° 心なしか、小苗たちも温かそう♡

ガラスボール寄せ

終わりに

 冬の間は寒くてタニパトもゆっくりできない…

 かといって、屋内に置いておくと徒長しちゃう…

 でも、多肉は愛でたい…

 という思いを解消する一つのアイデアかな、と思います( *´艸`)

 お水をほぼ必要としない冬場だからこそできる飾り方ですね♪

 

 寄せ植えをするには思いの外、時間がかかります。カットして置くだけなら、あっという間に完成です。

 また、寄せ植えは意外とたくさんの苗が必要になります。ガラスボールなら数苗だけでも可愛く盛れちゃう~(*´ω`*)

 紅葉が覚めても入れ替え自由。

 根っこが生えてきたら、土に置いてあげればOK。

 我が家では暖房の効いていない玄関の、明るい窓辺に置くことにしました。

 さて、どれくらいこのままの姿を保てるか実験開始です♪

 また、様子をご報告させて頂きます~(*´ω`*)

最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。また、ゆるたにブログでお待ちしております♪