ようこそ、ゆるっと多肉生活ブログへ❀ Katie(ケイティ)です(*’ω’*)
前回は今年の選抜育成メンバーの一等地へのお引越しをご紹介しました。
今回は来年の選抜に向けての準備について、ご紹介したいと思います。
選抜メンバー候補の葉挿しっ子たちは、
- メルカリで購入した、我が家では一点物の葉っぱ
- 我が家の環境で、手間暇をかけずに綺麗に紅葉する親株からもぎった葉っぱ
- 元選抜メンバーをお手入れした時に出た葉っぱ
から出た赤ちゃん達です♪
今後、寄せ植えする際に、できるだけカラフルになるように考えて増やしています(*^▽^*)
いろいろな品種で葉挿しをしてきましたが、悲しいことに、我が家ではエボニー系の葉挿し成功率がゼロ…。一方で、小型のぷくぷく系、薄葉系、ファセットラインバッキバキ系は成功率が高いです。
7~10日程で芽が出てくるもの、半年以上かかるもの…。あっという間に成長するもの、1年経っても小指の爪程のサイズのもの…。葉挿しは、やってみないとどうなるか分からないところも楽しさの一つです。
大きく育つまで、どんな風になるのか分からないワクワク感。成長の過程を見守るウキウキ感。はい、多肉沼へどっぷりこ~(;^ω^)
①植え替えに入る前に、必要なものを一通りそろえます。
②一回り大きな鉢に、鉢底石(鹿沼、日向土、赤土などの小粒)を1/4程いれ、土(細かい目のサボテン・多肉の土)を少しかぶせます。
ここまで小さな鉢なので、鉢底石を入れなくても大丈夫かと思うのですが、とりあえず、入れています。
③害虫予防剤(オルトランDX 青)と緩効性肥料のマグァンプKをほんの少しだけ入れ、その上から土を少量入れます。
薬剤や肥料を少しだけいれたい時、卓上調味料ケースが便利♪
一振りでこれくらいの量がでます。
④赤ちゃん苗を鉢から引き抜き、根鉢をほぐし、植え替えます。
とにかく優し~い優し~いタッチでお世話して下さいね。
とっても簡単に葉っぱがもげてしまいます!
小さい苗をちまちま植え替えるのは、手間暇がかかりますが…
知らないうちに、頭が複数出ていたりしていて、嬉しい発見もたくさんありますよ♪
ちなみに、全部の葉っぱをこれほど手厚くお世話しているわけではありません 💦
ポイポイ鉢もあれば、路地栽培状態で庭の一角にもポイポイしています。
頑強な品種は、ポイポイ栽培でも元気に育ってくれています♪
多肉の生命力には、いつも驚かされます。
最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。また、ゆるたにブログでお待ちしております♪