注意:あくまで素人が趣味で作ったものですので、温かい目で、楽しみながらご覧くださいませ。 また、多肉界での定義ですので、他の植物とは違う使い方をしている場合もあることをご了承下さい。今後も随時、加筆・修正していきます♪
たとう【多頭】
頭が複数ある多肉のこと。
☺葉挿しは単頭、双頭、多頭、頭がいくつ出るのか分からず、ガチャ要素があってワクワクする。
たにかつ【タ二活】
購入、見回り、お世話、寄せ植え等々、多肉植物に関する行為の総称 。(同義語:多肉事)
☺朝からタニ活に勤しむ。
たにくがり【多肉狩り】
多肉植物を購入すること。1つで留めることが非常に難しく、つい、2つ、3つ手にしている。気が付くと複数購入していることが頻発する購買行為。→狩っ多肉
☺多肉狩りでストレスを発散する。
たにくごと【多肉事】
購入、見回り、お世話、寄せ植え等々、多肉植物に関する行為の総称 。(同義語:タニ活)
☺春と秋は多肉事で忙しい。
たにくだな【多肉棚】
多肉植物を並べる棚。多肉スペースの雰囲気が決まる、重要なアイテム。
☺多肉棚をDIYする。
たにくぬまにはまる【多肉沼にはまる】
多肉植物の魅力に取りつかれ、抜け出せなくなった状態。
☺気が付くと、どっぷり多肉沼にはまっていた。
たにくほいくえん【多肉保育園】
特に、赤ちゃん多肉を中心に育てることに喜びを見出しているタニラーのコレクション名。
☺我が多肉保育園には、かわいい赤ちゃん苗がたくさん在籍している。
たにくほいくしつ【多肉保育室】
葉挿しから苗を育てる場合に使用するトレーのこと。(類義語:育苗トレー、育苗箱)
☺多肉保育室が過密状態になったので、鉢上げする。
たにとも【タニトモ・タニ友】
多肉植物を介した友人。タニラー仲間の総称。保険苗を交換したり、葉挿し用の葉っぱを交換したりすることもある、ありがたい存在。
☺タニトモと多肉狩りに出かける。
たにぱと【タニパト】
多肉パトロールの略。多肉植物の様子を見回ること。大抵の場合、“ちょっと”のつもりが、ついつい長居してしまうもの。特にエケベリアの紅葉期である冬場は、多肉に見惚れている間にタイムスリップしがち。防寒をしっかりして風邪をひかないように気を付けよう。
☺雨の次の日のタニパトは重要だ。
たにらー【タニラー】
多肉植物を慈しみ、時に優しく、時に厳しく、我が子のようにお世話をする多肉愛好家のこと。
☺タニラー歴10年目にして実生に挑戦する。
たんとう【単頭】
頭が一つの多肉のこと。
☺双頭より単頭の方が成長が早い。
ちゅーりっぷ苗【チューリップ苗】
葉挿しから育てた、わざとチューリップのような形にした赤ちゃん苗。ミニ寄せ植えに重宝する。
☺葉挿し用の葉っぱをあえて土に埋めず、チューリップ苗を大量生産する。
ちょんぱ【チョンパ】
多肉植物の頭部分と胴体以下の部分をハサミやカッターで切り分ける行為。徒長の仕立て直しや、繁殖させるために行う。(同義語:胴切り)
☺徒長した100均多肉を仕立て直すために、ちょんぱする。
つめ【爪】
多肉植物(特にエケベリア系)の葉っぱの先。(同義語:ティップ/tip)
☺紅葉で染まった爪を見て、うっとりする。
つめけい【爪系】
エケベリアの中の、特に葉先が尖っている品種の総称。爪系の葉先が紅葉した姿は非常に美しく、人気の品種系統の一つ。→粉系、ぷくぷく系、バキバキ系、むっちり系、薄葉系、コブ系、フリル系など
☺私はむっちり系より爪系派だ。
つぶ/りゅう【粒】
赤玉土、鹿沼土、日向土など、粒状の土の大きさのこと。大粒、中粒、小粒、細粒があり、用途によって使い分けける。
☺私のオリジナルブレンド土は中粒を使用している。
ていめんきゅうすい【底面給水】
水を張ったトレーに鉢を浸け、底面の穴から水を吸わせる水やりの方法。土が跳ねて葉っぱが汚れる心配がない。しっかりと鉢全体の土に水を吸わせることができる。
☺私のオリジナルブレンド土は中粒を使用している。
どん【丼】
1つの鉢で、同じ種類の多肉植物(特に小型のもの)を大量に育てたもの。姫秀麗丼、パープルヘイズ丼、レッドベリー丼など。
☺仕立て直すついでに、葉っぱをばらまいて姫秀麗丼を作ることにした。
とちょう【徒長】
日光や風の不足、水や肥料のあげすぎなどの理由で、葉っぱ自体や茎が間のびし、形が崩れた状態。
☺屋内で育てていた多肉が徒長してしまった。