ようこそ、ゆるっと多肉生活ブログへ❀ Katie(ケイティ)です(*’ω’*)
種まき準備①では、育苗箱を置くためのワゴンを購入して組み立てました。
【多肉植物】種まき準備① 育苗ワゴン 2022.1.25今回は、育苗箱についてです。
“多肉 種まき” “多肉 育苗箱” などでネット検索すると、大きく分けて2タイプの育苗箱が出てきます。
一つ目は、園芸用の育苗箱。
ホームセンターの園芸コーナーやネットショップで購入することができます。
二つ目は、自作の育苗箱。衣装ケースや、DAISOのシューズケースなど、密閉できる透明~半透明の容器に、プラスチックの鉢を入れて作ることもできるようです。
育苗箱に必要な条件
購入するのか?自作するのか?を考える上で、多肉植物用の育苗箱に必要な条件をリストアップしてみました。
一般的な条件
- 発芽に必要な湿度と温度(15~30℃)を保つことができる
- 清潔さを保つことができる
- 腰水管理ができる
- ゴマ粒よりも小さな種が飛ばされないように蓋がついている(食品用のラップで代用可?)
個人的な条件
- 準備したカート(幅26.5cm×奥行45.5cm)に置くことができるサイズ
- 我が家の家具と調和できる、白っぽい色
- 熱湯消毒ができる耐熱性のもの
- 腰水の入れ替えがしやすいように、内カゴが付いているもの
まず、園芸用として売られている育苗箱の実物を見るために、園芸専門店やいくつかのホームセンターを巡りました。自分の思うような色とサイズのものがなく、「こりゃ~、自作した方が長く使えそう…。」という結果に至りました💦
購入した物
そこで、条件に合うものを探して購入♪じゃじゃ~ん(*^▽^*)
こちらは、蓋つきの水切りカゴ。洗いあがった食器の水を切って、乾かすために使われるカゴです。
カゴのサイズは、幅24.5cm×奥行45cm。
準備したカートのサイズは、幅26.5cm×奥行45.5cm。
驚くほどにジャストサイズ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
色も希望通りの白。日本製で、材質はポリプロピレン、耐熱温度110℃なので熱湯消毒しても大丈夫。
水切りカゴなので、もちろんピッタリサイズの内カゴもついてきます。箸立てや包丁立ては取り外せます。
試しに、鉢が何個入るか並べてみると、このような感じになりました。
プレステラ90だと、縦に2つ×横に5つ入り、カネヤの八角鉢だと、縦に3つ×横に6つ入ります。
内カゴの手前の方(空っぽの八角鉢の場所)に少し出っ張りがあるので、一番手前の列だけ、ピッタリ入れることができないのが難点です。
実際は、もっと浅いタイプの6cmの半透明プラ鉢を入れるつもりにしています。
が、まだその鉢が手元に届いておりません。
さぁて、どうなるかな~(;´Д`)ドッキドキ
上手く収まってくれますように☆
最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。また、ゆるたにブログでお待ちしております♪