【多肉植物】種まき準備① 育苗ワゴン 2022.1.25

多肉植物 種まき準備① 育苗ワゴン

 ようこそ、ゆるっと多肉生活ブログへ❀ Katie(ケイティ)です(*’ω’*)

 多肉を初めて7年。一枚の葉っぱからコツコツ育て上げた多肉達も、中苗~大苗に成長。

 葉挿し、胴切り、掻き仔などで増やし、苗の数自体も増えました。今では、自家製苗だけで寄せ植えをいくつも作ることができるように♪

旧ケイティ
旧ケイティ

これまでは、“枯らさない” “大きくする” “増やす”ことを重視してお世話してきました。

新ケイティ
新ケイティ

これからは、“綺麗に紅葉させる” “寄せ植えの上達” “DIYチャレンジ” “種まき、実生を成功させる”ことを目指します。

 そこで、いろいろな多肉愛好家さんのブログ、多肉生産農家さんのYoutubeチャンネル、書籍など、いろいろと情報収集して勉強!その情報を元に、ホームセンターを巡って、土作り、種まき、実生のためのアイテム探しをしています。

種まき準備①

 初めての種まき、懸念材料は少しでも減らしたいところ…

 そこで、今回の土は、多くの方が使っていらっしゃる、花ごころさんの“さし芽種まきの土”に決定。


 園芸専門店やホームセンターなど、取り扱っている店舗も多いです。

 あと考えなくてはならない問題は…

  1. 屋内のどこに育苗箱を置くのか
  2. どの育苗箱を使うか→種まき準備② 育苗箱 2022.2.8公開
  3. コケ、害虫、カビ対策をどうするか

の3点。

 ホームセンターをいくつかハシゴ。本当なら、一軒一軒ゆっくりと見て回りたいところですが、このご時世そうはいきません。いいアイテムがないか、スササササーーーッと、競歩状態で見て回りました。

 今回、ビビッと来た出会いは、こちら♪

 育苗箱だけではなく、温度管理のための機材もひとまとめに置くことができる、ワゴンを発見。

 温度管理用の機材は熱がこもると危ないので、後々メッシュスチールであることも大切なポイントになってくるはず。

 気温や太陽光を調整するため、移動しやすいに越したことはありませんしね(;^ω^)

 アイボリーっぽいカラーも好みのど真ん中。これなら、お部屋の中にあっても馴染みそうです。

 その上、採光用の窓の高さにぴったんこ。

 まさに運命の出会いでした♪

 組み立て初めから、わずか3分でほぼ完成。

 カップラーメンもウルトラマンもビックリな3分( ・`д・´) ワォッ!!

 ドライバーすらいらず、箱を開けるためのカッター一本でOKです♪

 早速、一番日当たりの良い、2階の南向き窓のど真ん前に設置しました。

 明日は育苗箱が届く予定です(*^▽^*)

 初めての多肉の種まきに向けて、着実に進んでる~!

 楽しみで楽しみで仕方ない~♡

ケイティ
ケイティ

最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。また、ゆるたにブログでお待ちしております♪