私の多肉の楽しみ方(多肉保育園)

多肉の楽しみ方

 ようこそ、ゆるっと多肉生活ブログへ❀ Katie(ケイティ)です(*’ω’*)

 多肉植物愛好家(タニラー)の多肉植物の楽しみ方は千差万別。寄せ植え、寄せ鉢、繁殖して増やす、大きく育てる、交配してオリジナルの苗を作る、群生させる、ブランド苗を集める、オリジナルの鉢に植える、綺麗に紅葉させる、花を咲かせる、など。

 きっと、私が知らないだけで、この他にもまだまだ楽しみ方があるのだと思います。楽しみ方が未知数なところも、多肉植物の魅力の一つです♪

 こちらの記事では、私流の多肉植物の楽しみ方をご紹介します。

 その名も“多肉保育園”。多肉の赤ちゃんがたーんと出てきますよ♡

ケイティ
ケイティ

ゆるっとタニラー7年生、私の現状は…

  • 多肉狩りに出かけるにも、近場に多肉植物を豊富に取り扱っているお店や生産農家さんがない
  • 5歳と7歳の姉妹を子育て中なので、狩りのために遠出ができない
  • 自分の趣味に使うことができる時間もお金も限られている
  • 広い庭がなく、限られたスペースを工夫して置き場を確保しなくてはならない
  • 残念なことに、寄せ植えするためのセンスが微妙

 そんな私が辿り着いた楽しみ方は、省スペース&低コストで、ゆるっとペースで楽しむことができる方法でした。

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多肉保育園

 シルバニアファミリー、食玩、ミニチュア好きさんには、共感して頂けるかな、と思うのですが、私は1~1.5cm程度の赤ちゃん苗が一番好きです。とっても小さいのに、ちゃんとロゼットの形をしていて萌えます。

 育った苗を見ると、どうしても赤ちゃん姿が見たくなります。徒長した苗大歓迎!で、葉っぱをもぎったり、胴切りして、赤ちゃんを増やしてはニヤニヤが止まりません…。

 仕立て直しが目的なのではなく、あくまでも赤ちゃん姿が見たいのです。ひたすら赤ちゃん苗を増やすことに注力する…。ここまで極端だと、タニラーの中でも、一般的な楽しみ方ではないんだろうなぁ、と思います。

多肉保育園のいいところは…

  1. 省スペース
  2. 低コスト
  3. 成長を長く楽しめる
  4. 赤ちゃんが複数出てくる可能性があってワクワクする
  5. ミニサイズのガーデニング用品がとにかく可愛い

ケイティ
ケイティ

1. 省スペース

 親株からもぎった葉っぱは、2~4cmくらいのものが多いので、手のひら一つ分のスペースでも栽培を始められます。

ケイティ
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2. 低コスト

 百均の多肉植物の下の方の葉っぱを数枚もぎ取れば、即葉挿しが楽しめます。私は、メルカリのお買い得な葉っぱのセットをよく購入します。欲しい品種がお高い場合は、その品種の葉っぱを探して購入することも多いです。

 また、土なども少量しか必要ないため、低コストで始めることができます。

ケイティ
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3. 長く楽しめる

葉挿しから5cmくらいの苗に育てるのに、1年~3年程かかります。

ケイティ
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4. 赤ちゃんが複数出てくる可能性がある

 1枚の葉っぱや、一本の胴切りから、複数の赤ちゃんが出てくることがあります。いくつ頭が出るかは、出てるまでのお楽しみ♪

(左)2頭のおらいさん“ももりん”葉挿し  (右)多頭のなぞ肉 胴切り

ケイティ
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5. ミニサイズのガーデニング用品がとにかく可愛い

 植えている鉢がミニサイズのため、飾り方も工夫次第で無限大♪ 百均はアイデアの宝庫です。寄せ植えの鉢も、小さくて可愛いんです♡

 この記事を通して、小さな多肉の魅力や楽しみ方を知って頂けたら嬉しいです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 最後までお読みくださいまして、どうもありがとうございました。また、ゆるたにブログでお待ちしております♪